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『きのうの影踏み 辻村 深月』が身近っぽくて怖い|明日は我が身か

『きのうの影踏み 辻村 深月』はストーリーが実話系ホラーショートショートでテーマが身近。友達の友達が言ってたんだけど……、的な実話っぽいホラー、そのショートショートみたいな感じ。真相は闇の中であって、謎は謎として残されたまま。
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『そのころ、白旗アパートでは 伊藤 たかみ』で何時までが夏か?

『そのころ、白旗アパートでは 伊藤 たかみ』はストーリーがパッとしない貧乏人日記でテーマが夏、と見た。春は大抵ウキウキする。でも夏の過ごし方はバラエティに富んでいる。そんな熱い季節にこういう過ごし方をしている人もいますよ、ってことで納得。
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『奇病庭園 川野 芽生』が好き勝手やってる感アリアリでゴイスー

『奇病庭園  川野 芽生』はテーマが奇病でストーリーがダークファンタジー、キャラクターが奇病に翻弄される人たち。中二病世界の設定資料集を呼んでいるようなワクワク感がたまらない。好き勝手書きました感が凄い。これにOKを出した出版社も凄い。
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『赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。 青柳 碧人』に興味津々

『赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。 青柳 碧人』はテーマが不実で、ストーリーがイソップ童話。キャラクターは赤ずきん。読んでて思ったんだけど、これはもうある意味常勝パターンを示している本じゃね? ってことで興味津々です。
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『ほろびぬ姫 井上 荒野』はいくらなんでも女性バカにしすぎでは?

『ほろびぬ姫 井上 荒野』はテーマが人形でストーリーが人形の戸惑い、キャラクターが人形。不倫の話を読もうと思って、この人の本を借りてきた。ちょっと違う感じだったので当てが外れたが、それにしたって意外で面白かった。でも女性バカにし過ぎじゃね?
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『きみは赤ちゃん 川上 未映子』が修羅|どうして「わかる」前提?

『きみは赤ちゃん 川上 未映子』はエッセイだけど全編を通したテーマがある。「わかっちゃくれない」だと思う。どうして「わかる」前提なのか? 他人が「わかってくれる」と思うか? 世の中には「わかっちゃいるけどやめられない」がある。
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『島はぼくらと 辻村 深月』を読んで島って良いなぁ、って思った

『島はぼくらと 辻村 深月』はストーリーが正統派青春離島モノでテーマが島国根性村社会。オッサンには少々キツイ程の正統派青春モノであり、登場人物が良い人ばかりのキレイな話。良い人ばかりじゃないんだよ、的なエピソードも結局良い話だったりする。
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『さざなみのよる 木皿 泉』の主人公が格好良すぎる|しかも美人

『さざなみのよる 木皿 泉』はストーリーが故人をしのぶ短編集で、テーマがこんにちは、さようなら。主人公が早々に亡くなって、その輪郭を浮かび上がらせるスタイルの短編集ですよ。やっぱりアレだ。故人はとことん美化すべきだ。
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『さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩』はドリフ的組み合わせ

『さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩』はストーリーが色々な職業不向き話でテーマが不向きでも頑張る、と見た。まず最初の笑い上戸の葬儀屋の時点で嫌な予感しかしなかった。ドリフとか大好きだった僕は、この組み合わせだけで笑ってしまう。
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『走れ!ビスコ 中場 利一』への共感の裏には錯覚があると見た

『走れ!ビスコ 中場 利一』はストーリーがクセ強すぎ新人奮闘記でテーマが走れ! ともかく登場人物のクセがすごい。自分だって少しは突っ走っていた、という錯覚が共感を呼ぶ。あるいは、突っ走っていたかった、という後ろめたさが共感を呼ぶ。