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『死神の精度 伊坂 幸太郎』には僕が考える文学っぽさがあるはず

『死神の精度 伊坂 幸太郎』は何がそんなに面白かったかと言えば例えば死神が変に人間っぽいところ。死神の人間とは違う物の見方で登場人物の人間っぽさが際立つ。かと思えば逆に達観した見方が覚悟を決めた潔い人間みたいで逆に人間っぽいのかも。
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『隣のずこずこ 柿村 将彦』はハリウッドでよくある世界滅亡の村版

『隣のずこずこ 柿村 将彦』はストーリーが世界滅亡の村バージョンで、テーマがモラトリアム。キャラクターは人それぞれ。ハリウッドでよくある世界滅亡ものを村に置き換えたような話。違いはすっきりしないことであり、狸につままれたような気分になる。
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『乙女の家 朝倉 かすみ』は文学的日常系で超好み|キャラって大事

『乙女の家 朝倉 かすみ』はストーリーが文学的日常系でテーマが自分とは。漫画なんかで日常系ってジャンルがある。何気ない日常の面白さを描いたもので可愛い女の子グループとかの四コマだったりするやつ。あれを小説にしたような感じ。
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『森があふれる 綾瀬 まる』で流されないようにしようって思った

『森があふれる 綾瀬 まる』はストーリーが森ガールでテーマが流される。キャラクターは流される人いろいろ。本来ならあらゆる点で流されたくない。でもそれって大変だよね。流されないように踏ん張れるものってそれほど多くは選べないと思う。
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『プリティが多すぎる 大崎 梢』|思ってたんとチガーウのが世の中

『プリティが多すぎる 大崎 梢』はそれまで順風満帆で仕事してきた主人公が意にそぐわない部署に異動になり文句を言いながらも頑張る、って話。仕事でも青春モノの学生の部活でもキライな場所で頑張ることになり最後は結構好きになる話は多い。
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『ティータイム 石井 遊佳』は読むの大変だけど面白い正統派純文学

『ティータイム 石井 遊佳』はテーマが監獄&脱走、ストーリーが非現実あれこれ、キャラクターが巻き込まれた人。最初の話、表題作である『ティータイム』で何度挫折しそうになったことか。3分の2くらいから面白くなるあたり、正統派純文学じゃね?
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『掟上今日子の備忘録 西尾 維新』は正統派今どきミステリー小説

『掟上今日子の備忘録 西尾 維新』はストーリーが忘却探偵でテーマが特になし。凄い所はともかく印象に残る、ってこと。ちょっと見ただけでずっと印象に残る、とてもキャッチーな小説だ。じゃあミステリー要素は?っていうと結構そこはどうでも良いのでは。
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『コンビニ人間 村田 沙耶香』が芥川賞受賞作のくせに面白かった

『コンビニ人間 村田 沙耶香』はストーリーがコンビニ人間物語でテーマがズレ。キャラクターはハイスペック発達障害者。こういう優れた人間がその分野で才能を発揮できる社会こそ本当に素晴らしい社会だと思う。ある意味正直者がバカを見ない世界。
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『ビールボーイズ 竹内 真』で久しぶりにビールを飲みたくなった

『ビールボーイズ 竹内 真』はとても面白い話だ。小学生の頃からの仲の良い友達同士の話がメインで何かとビールが絡んでくる。で、最後の方はビールが中心になって大団円を迎える。それぞれのエピソードは面白いしあれは伏線だったのか、ってのがあったり。
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『百年泥 石井 遊佳』を読んで非現実って良いよねって思った

『百年泥 石井 遊佳』のストーリーは大洪水後片付けでテーマは思い出色々。ただの洪水の話じゃんとか思ってたけど、5歳くらいの子供登場で、ん? となった。非現実や不条理を持ち込むことで言いたいことをより明確に、強く主張できるんじゃね?