小説

小説
小説

『伊豆の踊子 川端 康成』って空気読み過ぎだよね|一つは自己中で

『伊豆の踊子 川端 康成』はストーリーがいろいろでテーマが「これで良かったんだ……」。短編集を買ったので有名な表題作以外にもいろいろ入ってます。共通項は空気読み過ぎ。少なくともひとつくらいは空気読まずに自己中になる物事があっても良くね?
小説

『1981年のスワンソング 五十嵐 貴久』リアルなタイムスリップ

『1981年のスワンソング 五十嵐 貴久』はストーリーはリアルなタイムスリップでテーマは時代が変わって変わるもの変わらないもの。変わるもののメリットを生かし変わらないものもあるってのを肝に銘じ行動する、と。大変勉強になりました。
小説

『駅物語 朱野 帰子』を読んで仕事って結婚に似てるよねって思った

『駅物語 朱野 帰子』はストーリーがタイトル通りの駅物語でテーマは仕事? 大抵の人は生活のため働く。お金があればー、なんてのは夢物語であり働かなければならない。ならば少しでも楽しく、誇りをもって納得いくように働きたい、それで良いと思う。
小説

『ぬけぬけと男でいよう 内田 春菊』ぬけぬけでいようと思ったが

『ぬけぬけと男でいよう 内田 春菊』はストーリーが浮気でテーマがぬけぬけ。この本を読んで男はー、とか、女はー、とか言う気はない。作者をよくは知らないが多分両方バカにしている。ここまで大きなものでなくとも小さなぬけぬけは日常に沢山ある。
小説

『家族写真 荻原 浩』は変化の話|好ましくない変化どう対応するか

『家族写真 荻原 浩』はストーリーが家族色々物語でテーマが変化。思い通りにいかないこともあるけど前向きに行きましょう、みたいな短編集でした。子供たちもまた歳を取る。その対処の一例を示すのに、父親である僕はちょうどいいサンプルだと思う。
小説

『秋田さんの卵 伊藤 たかみ』は僕にとってピントが調度良い

『秋田さんの卵 伊藤 たかみ』はストーリーはオッサンロードムービーと入院患者日常物語。テーマは違和感。派手さとか爽やかさとかは一切なく全体的に地味で重苦しい雰囲気。日本映画のような違和感のある暗さが漂う。とても小説っぽくて良かった。
小説

『森のなかのママ 井上 荒野』は皆大好きダメ大人小説|主人公無視

『森のなかのママ 井上 荒野』はストーリーはダメ大人の不思議な日常でテーマはママ。主人公がガン無視される。そういう場合周囲の大人が素敵に年取ってそうだがこの話の大人はダメ大人。どうやったらこうなった? と疑問に思うまで魅力的なダメ大人だ。
小説

『ROCKER 小野寺 史宜』は続きが気になる辺りがリアル

『ROCKER 小野寺 史宜』はストーリーが青春小説裏街道でテーマはロッカー。主人公は半引きこもりではあるが恋愛があって部活的なのがあって友達関係があって、王道の青春小説。周囲の大人は割とやりたい事をやってます系で主人公の方が大人っぽい。
小説

『金魚姫 荻原 浩』を読んで棚から女の子パターンは難しいと思った

『金魚姫 荻原 浩』のストーリーは棚から女の子、テーマは繋がってる。冴えない主人公のところにある日突然カワイイ女の子がやってきた! 女の子が巻き起こすドタバタで毎日チョー大変! これからどうなるの? 的なラブコメ少年漫画は多い。
小説

『それから 夏目 漱石』は近代的焚火ウサギ|攻めた方がよくね?

『それから 夏目 漱石』はストーリーが高等遊民姦通物語でテーマが自己犠牲。友達に好きな人を譲る。昔の人って、このパターン大好きだよね。このあいだの川端康成もそればっかだった。っていうか夏目漱石が好きだったからみんなも好きになったの?