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『ほろびぬ姫 井上 荒野』はいくらなんでも女性バカにしすぎでは?

『ほろびぬ姫 井上 荒野』はテーマが人形でストーリーが人形の戸惑い、キャラクターが人形。不倫の話を読もうと思って、この人の本を借りてきた。ちょっと違う感じだったので当てが外れたが、それにしたって意外で面白かった。でも女性バカにし過ぎじゃね?
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『きみは赤ちゃん 川上 未映子』が修羅|どうして「わかる」前提?

『きみは赤ちゃん 川上 未映子』はエッセイだけど全編を通したテーマがある。「わかっちゃくれない」だと思う。どうして「わかる」前提なのか? 他人が「わかってくれる」と思うか? 世の中には「わかっちゃいるけどやめられない」がある。
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『島はぼくらと 辻村 深月』を読んで島って良いなぁ、って思った

『島はぼくらと 辻村 深月』はストーリーが正統派青春離島モノでテーマが島国根性村社会。オッサンには少々キツイ程の正統派青春モノであり、登場人物が良い人ばかりのキレイな話。良い人ばかりじゃないんだよ、的なエピソードも結局良い話だったりする。
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『さざなみのよる 木皿 泉』の主人公が格好良すぎる|しかも美人

『さざなみのよる 木皿 泉』はストーリーが故人をしのぶ短編集で、テーマがこんにちは、さようなら。主人公が早々に亡くなって、その輪郭を浮かび上がらせるスタイルの短編集ですよ。やっぱりアレだ。故人はとことん美化すべきだ。
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『さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩』はドリフ的組み合わせ

『さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩』はストーリーが色々な職業不向き話でテーマが不向きでも頑張る、と見た。まず最初の笑い上戸の葬儀屋の時点で嫌な予感しかしなかった。ドリフとか大好きだった僕は、この組み合わせだけで笑ってしまう。
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『走れ!ビスコ 中場 利一』への共感の裏には錯覚があると見た

『走れ!ビスコ 中場 利一』はストーリーがクセ強すぎ新人奮闘記でテーマが走れ! ともかく登場人物のクセがすごい。自分だって少しは突っ走っていた、という錯覚が共感を呼ぶ。あるいは、突っ走っていたかった、という後ろめたさが共感を呼ぶ。
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『ゼツメツ少年 重松 清』でいじめっ子ってどこにでもいるよね

『ゼツメツ少年 重松 清』はストーリーが家出成長モノでテーマが居場所。親としては取りあえず勉強しなさい、って事と何かあったら逃げろ、とは言ってます。親の対応としてどうなんだろう、って所がある。親の方にも変なプライドがある、っていうか。
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『鳴かずのカッコウ 手嶋 龍一』が超ジミーに目的を達成している

『鳴かずのカッコウ 手嶋 龍一』はストーリーが超ジミースパイ小説でテーマが超ジミー。何かが起きたか、っていうと何も起きてない。でもそれはつまり超ジミースパイの目指すところ。今日も何も起こらなかったと胸をなでおろす。まさに縁の下の力持ち。
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『あなたがパラダイス 平 安寿子』のテーマが意外でビックリした

『あなたがパラダイス 平 安寿子』はストーリーが更年期女性色々物語でテーマが‥、面白いから言えない。後から思い出して良い気分になったり不思議がったり。恐ろしくなる、なんてこともあるだろう。それって最早趣味とか生きがいとかの世界になってくる。
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『鍵のない夢を見る 辻村 美月』はわかっちゃいるけどやめられない

『鍵のない夢を見る 辻村 美月』はストーリーがモヤモヤアレコレでテーマがわかっちゃいるけどやめられない。この本はだいたいコレ。あるいはコレに振り回される人の話。もちろん小説の一大テーマ、イコール人生の大問題でしょ。特に三話目がお勧め。