小説

『はじめてだらけの夏休み 唯野 未歩子』で大人ってどういう事よ?

『はじめてだらけの夏休み 唯野 未歩子』はストーリーが父と子の成長モノでテーマが大人と子供。子供の短所だけを捨てて大人の長所だけを得ることができれば素晴らしいのだろうが、大抵の大人は子供の良い所も失い大人のダメな所も身に付ける。
小説

『走る家 唯野 未歩子』で世の中の変化が気になった|契約見直し?

『走る家 唯野 未歩子』はストーリーが男女変則恋愛物語でテーマが変化。共働きだって多いし。これなんて明らかにエサを取ってくる代わりに、って契約からズレてるよね。結婚は死ぬまでの無期限契約だけど、そのうち期限が切られたりして。
小説

『武士道セブンティーン 誉田 哲也 』で競技化って難しいと思った

『武士道セブンティーン 誉田 哲也 』はストーリーが爽やか青春部活モノでテーマが武士道。競技化って大変だなぁ、と思った。でもって大変さの結構大きな理由は剣道は特別、他とは違う、という軽い見下し感があるような気がする。偉い人ほど多そう。
小説

『夜行 森見 登美彦』で夜が怖い|よく知ってるものの知らない一面

『夜行 森見 登美彦』はストーリーが不思議怖い系話でテーマが夜。怖いといえば人間。この話でも特に一話目で人間の怖さがいい感じだった。人間の怖さと夜の怖さって共通点なくね? よく知ってるはずのものの知らない一面って意味で。
小説

『ヌれ手にアワ 藤谷 治』で面白いってのはどういうことかと不思議

『ヌれ手にアワ 藤谷 治』はストーリーが面白活劇でテーマはよく分からなかった。怪しい政治家や澄ましたセレブ夫婦がひどい目に合いチャラそうな若者に出し抜かれる。その際のドタバタとギャップが面白い。常識が裏切られた状態が面白く感じるのでは。
小説

『たそがれどきに見つけたもの 朝倉 かすみ』で引き際の難しさ認識

『たそがれどきに見つけたもの 朝倉 かすみ』はストーリーが境界線短編集でテーマが黄昏時。攻めるより引く方が難しいらしい。気をつけたいのは引くべき場所だと思う。体力が衰え、頭の回転も遅くなっても自分のやりたいことを好きなようにやっていいはず。
小説

『アイネクライネナハトムジーク 伊坂 幸太郎』恋愛だけ特殊だよね

『アイネクライネナハトムジーク 伊坂 幸太郎』はストーリーもテーマも出会い。世の中には友達、先生、恋人等々様々な出会いがある。この本は恋愛に関する出会いの話がメインの恋愛小説ですよ。出会いの中で恋愛だけが特殊な気がする。
小説

『煩悩の子 大道 珠貴』で自分はどうだったっけ?って思った

『煩悩の子 大道 珠貴』はストーリーが煩悩小学生でテーマが煩悩。煩悩、っていってもわりと高尚な感じ。基本、大人は子供を甘く見る。でもってすっかり忘れている。自分だって子供のころに大人を軽んじている部分がたしかにあったことを。
小説

『バスジャック  三崎 亜記』世の中わけ分からない事だらけだよね

『バスジャック  三崎 亜記』はストーリーがわけ分からないで、テーマはわけ分からない中の確かなモノ。ここまで極端ではないにしろ世の中そんなものなのかもしれない。わけ分かんない状況にあって何か確かなモノを見付けようとする、ってのがこの話。
小説

『暗幕のゲルニカ 原田 マハ』がマジパネェ|テーマにじみ出てくる

『暗幕のゲルニカ 原田 マハ』はストーリーがゲルニカ物語でテーマが暴力と美術。かなり面白かった。極論、世界中の人が金持ちで幸せになれば、暴力は減ると思う。なくならないだろうけど。でもまあ、無理なことを追い求めるのは人間らしくて良いんじゃね?