*「晴耕雨読その他いろいろ」(2016/10/8)投稿記事の修正転載です
老朽マンションの奇跡 井形 慶子(2016/10/8)
・水を得た魚って感じ
・中古マンションを買ってリフォームが羨ましい
・こんな知り合い欲しい
最近は同じ作者の本を敢えて読まない(キリッ)。そんな僕が珍しく同じ作者の本を読んだ、これもある意味惹かれたという事か(キリッ)。等と言っていたが別パターンもあるのだよ。子供には分からないだろう。……作者の名前を忘れて借りてくるってパターン。
最近はタイトル間違い、名前間違い防止のためネットからこれらをコピペしている。そのため余計作者の名前を憶えないのだ。作者はイギリス大好きでこの間読んだ本は家計の話だった。聞いてきた話ばかりで具体的だけど応用できそうな具体例に乏しく物足りない本だった。

それに対して今回読んだ本のノリノリ具合はどうだ。作者はインテリアとか住まいが大好きなのだろう。読んでいてそれがヒシヒシと伝わってくるほど情熱的に話が進むのだ。
家計の本の冷めた感じとは大違い。あの本は書くことなくてあまり気乗りしなかったんじゃないの?ってほど今回の本との温度差がある。まったく羨ましい話だ。僕も中古の家を好き勝手に改造してみたい。
我が家は新築だったが元々中古狙いだった。むしろ古民家あり、的な土地を買って‥、等と夢を見ていたほどだ。最終的に新築を買ったのは土地の値段並みの格安物件だったからだ。
息子たちが汚してくれていい感じになってきたのだがまだ大きな傷をつけるのは躊躇してしまう。その内是非やりたいが。
なのでこの話はとても羨ましい。中古マンションを買ってスケルトンリフォームだなんて夢のような話である。紆余曲折あってそれが思い描いた形になる、とは夢のまた夢だ。
こんな知り合い欲しい。売れ残った高級マンションを買い叩く話が凄いのだ。ちょっとセールスマンがかわいそうだがそれにしてもこの値引き額は凄いよ。作戦も普通では無理。
作者の知り合いも凄い。三井のリハウスのNさんとかリフォーム会社の社長とかこんな知り合いいたら心強くてしょうがない。でもこれって凄い話だ。他社が匙を投げるような中古住宅を得意とするリフォーム会社。夢があって良いし俗に考えてもお金儲けできそう。
このリフォーム会社が不動産会社と手を組み不動産会社が古い住宅を購入、売却の際にリフォーム会社を斡旋、とかしたら面白いだろうなぁ。世の中のためにもなるだろうなぁ。
こんな調子で内容も面白い、作者のノリノリ具合も面白い、という2度おいしい本。住まいが好きな人、この作者のファンでノリノリ具合を見たい人におススメ。あと同じ作者が大好きな分野とそうでもない分野でどれだけ変わるかってのも見もの。それに興味ある人にもおススメ。
↓今日は長女と映画を見に行ってきます。これもまた脳トレですよ!

↓現実のご都合主義は垂涎だけど、小説のご都合主義は眉唾。どっちもよだれ。

↓役に立つ立たないではなく、貧乏根性で無理やりにでも立たせたい。



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