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小説

『月兎耳の家 稲葉 真弓』は文章が魅力的で感想文書けない

『月兎耳の家 稲葉 真弓』はストーリーが不思議でテーマが秘密。まず文章が魅力的だ。最近のオシャレっぽい小説の文章も良いがそれにはない落ち着きと凄味がある。ちょっとした情景描写が心地良くそれを楽しむうちに不思議なストーリーが展開していく。
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『ヴィヨンの妻 太宰 治』は相変わらずのダメ人間|期待裏切らない

『ヴィヨンの妻 太宰 治』はストーリーがダメ人間あれこれでテーマがダメ人間。そればっかじゃないんだよ。トカトントンとか母とか超イイと思う。でもこの本を読んだらやっぱりダメ人間について考えたくなる。自分はダメ人間、と思う人は太宰治を読むべき。
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『斜陽 太宰 治』で和風貴族について考えた|昔々の話とは思えない

『斜陽 太宰 治』はストーリーが没落貴族の崩壊物語でテーマが貴族。日本人は今貴族状態だ。生まれた時からかなり有利。その有利さをもって自分を磨こうとするか? 先祖から受け継いだアドバンテージを有効に使えるか? ……何となく嫌な予感がする。
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『人間失格 太宰 治』はもはや文学がどうのとか言ってられない衝撃

『人間失格 太宰 治』はストーリーが破滅型ダメ人間物語でテーマが人間失格。太宰治の自伝的要素があるとかで衝撃。太宰治のような人間にならないには? あるいは、こういう人間に引っかからないには? が気になる。もちろん自分自身も子供も。
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『太陽と毒ぐも 角田 光代』で母親が鋭すぎて悔しい|許容範囲問題

『太陽と毒ぐも 角田 光代』はストーリーが恋愛ズレズレ物語でテーマがズレ。別に恋愛に限ったことじゃないけど感性にズレがある人ってのはいる。けっきょく合う合わないの問題だけど重要。最終的にはどこかで許容するしかない。その許容ラインが難しい。
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『カナスピカ 秋田 禎信』でコミュニケーションって難しいよね

『カナスピカ 秋田 禎信』はストーリーが出会いと成長物語でテーマはコミュニケーション。会話のズレ具合と四苦八苦が面白い。それも当然で、二人は全く異なる文化的背景を持っているのだ。その難しさをクリアするのは異なる文化を尊重する寛容さだろうか。
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『きのうの影踏み 辻村 深月』が身近っぽくて怖い|明日は我が身か

『きのうの影踏み 辻村 深月』はストーリーが実話系ホラーショートショートでテーマが身近。友達の友達が言ってたんだけど……、的な実話っぽいホラー、そのショートショートみたいな感じ。真相は闇の中であって、謎は謎として残されたまま。
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『そのころ、白旗アパートでは 伊藤 たかみ』で何時までが夏か?

『そのころ、白旗アパートでは 伊藤 たかみ』はストーリーがパッとしない貧乏人日記でテーマが夏、と見た。春は大抵ウキウキする。でも夏の過ごし方はバラエティに富んでいる。そんな熱い季節にこういう過ごし方をしている人もいますよ、ってことで納得。
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『奇病庭園 川野 芽生』が好き勝手やってる感アリアリでゴイスー

『奇病庭園  川野 芽生』はテーマが奇病でストーリーがダークファンタジー、キャラクターが奇病に翻弄される人たち。中二病世界の設定資料集を呼んでいるようなワクワク感がたまらない。好き勝手書きました感が凄い。これにOKを出した出版社も凄い。
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『赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。 青柳 碧人』に興味津々

『赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。 青柳 碧人』はテーマが不実で、ストーリーがイソップ童話。キャラクターは赤ずきん。読んでて思ったんだけど、これはもうある意味常勝パターンを示している本じゃね? ってことで興味津々です。