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小説

『ROCKER 小野寺 史宜』は続きが気になる辺りがリアル

『ROCKER 小野寺 史宜』はストーリーが青春小説裏街道でテーマはロッカー。主人公は半引きこもりではあるが恋愛があって部活的なのがあって友達関係があって、王道の青春小説。周囲の大人は割とやりたい事をやってます系で主人公の方が大人っぽい。
エッセイ

『楽園のしっぽ 村山 由佳』が理想|超絶ウラヤマ人間存在するとは

『楽園のしっぽ 村山 由佳』は鴨川に土地を買って動物たちと暮らしている、という話。DIYだよ? 農業だよ? やってることはマイクラと牧場物語の合わせ技。しかも小説家。僕の欲しいものをこんなに持っている超絶ウラヤマ人間が存在するとは……。
小説

『金魚姫 荻原 浩』を読んで棚から女の子パターンは難しいと思った

『金魚姫 荻原 浩』のストーリーは棚から女の子、テーマは繋がってる。冴えない主人公のところにある日突然カワイイ女の子がやってきた! 女の子が巻き起こすドタバタで毎日チョー大変! これからどうなるの? 的なラブコメ少年漫画は多い。
小説

『それから 夏目 漱石』は近代的焚火ウサギ|攻めた方がよくね?

『それから 夏目 漱石』はストーリーが高等遊民姦通物語でテーマが自己犠牲。友達に好きな人を譲る。昔の人って、このパターン大好きだよね。このあいだの川端康成もそればっかだった。っていうか夏目漱石が好きだったからみんなも好きになったの?
エッセイ

『バカの壁 養老 孟司』は僕的にバカの山|今日も元気に山菜探し!

『バカの壁 養老 孟司』は編集者が咀嚼して書いたって話だけど、それでも難しい。話としては「確からしいこと」と「そうかもしれない」がたくさん出てきて、柔軟な壁に囲まれた個性的な街、あるいはそもそも境界がないガラパゴス的な山を覗き見た気分。
小説

『天盆 王城 夕記』は一気読みの面白さだった|気楽に読み過ぎた

『天盆 王城 夕記』はストーリーが中華風将棋っぽいゲームでテーマが血筋。将棋とか囲碁とかカードゲームとかそういうのの小説や漫画は結構多い。主人公はそのゲームが大好きで努力を努力と思わないほどの天然系。でも実は努力家肌というよりは天才肌?
実用書

『Google上位表示 64の法則 藤井 慎二郎』はハイレベル

『Google上位表示 64の法則 藤井 慎二郎』は上手い人のやり方を参考にする方法でSEOに取り組む面白い本。結果として書かれていることは難しい。こんなことが有効らしいって噂を統計的に検証している。あるていど噂を知っている上級者向けの本。
小説

『いい子は家で 青木 淳悟』は明らかに上級者向け|普通の異様さ

『いい子は家で 青木 淳悟』のストーリーは一見普通の家族ものでテーマは普通の家族の異様さ、だろうか。自分が変だって気が付かない、その最たるものが家族の常識では。でもって範囲は狭いが文化と言えないこともないのでますます人間臭くて面白い。
小説

『震える牛 相場 英雄』を読んでエゴって難しいよねって思った

『震える牛 相場 英雄』のストーリーは正統派刑事もの+社会派。テーマはエゴ。刑事もの要素としては地味な執念系であり一歩一歩真実に近づく緊張感が味わえる。社会派要素は大企業の体制、畜産業、地方などなど色々テンコ盛り。それらの共通項がエゴかと。
小説

『あなたの名 小池 水音』で記憶と記録、AIの関係が気になる

『あなたの名 小池 水音』はテーマは記憶、ストーリーが記録でキャラクターは余命数ヶ月。そうだよね。記憶は曖昧だよね。僕も最近ほんと多い。そんな現状+AIに関して、まさに今読むべき本だったと思ってる。本書にもAIによる記録が出てくるのですよ。