小説がこの先生きのこるには②今後はAI進化が小説に追い風と見た!

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今後どうなるの?

AI小説に挑戦するにあたりこれまでのあれこれを整理しよう、ってことで前回は現状について考えた。僕はどうして小説を書こうと思ったか? 小説って現在どんな感じ? という辺りまで迷走し、今回は今後どうなるかを考えたい。今日も妄想が捗る。

小説がこの先生きのこるには①漫画、動画に対するメリットデメリット
小説がこの先生きのこるには①漫画、動画に対するメリットデメリット、ってことで今日も妄想が捗る。自力でいくつも書いてダメだったのでAI小説に挑戦予定。せっかく新しく始めるならここらでひとつ今まで考えたあれこれを整理したいと思います。
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a. AIの進化

前回のメリット①ハードルが低い、は揺るがない。……と言いつつそのうち変わるんじゃないかなー、と思ってます。多分、AIの進化で。ご存じの通り、絵が描けない人間でも漫画を描くことはできる。別サイトで遊んだ「PixAI神リアルタイム編」みたいに落書きがイイ感じのイラストになる時代だ。

PixAI神リアルタイム編|新機能遊び方解説!構図制御にも挑戦!
PixAI.artに追加された新機能「リアルタイム生成」の使い方を解説!自筆イラストが数秒でAIイラストになり、ちょっと筆をおくと更新されるので正にリアルタイム生成。元絵を使った構図制御では正面から、右から、左からくらいなら可能っぽいです。

すでにAIで漫画作ってる人がいっぱいいるし、そのうち動画もホイホイ作れるようになるだろう。「こんなの人間がやった方が絶対いい!」とか言ってて、しばらくしたらひっくり返された分野がどれほどあることか……。

こうなると小説は書き手を失う、……とは行かないまでも減るんじゃね? 絵が描けない⇒漫画挫折⇒小説、スキルがない⇒動画挫折⇒小説、という道を断たれたらキツイ。代替手段としてではなく、最初から小説志望の人間ってわりと少ないんじゃね?

誰もが映画監督になれる、みたいなイメージでどうよ? 主演キャラ、助演キャラを決めて、演技指導するみたいな感じで「もう少し感情をこめて」とか「もっと悔しく」とか指示するわけだ。漫画も同じ感じで行けそうじゃね?

とは思いつつ、それが一般的になるにはまだだいぶあると見た。当分は文章を入力してAIに漫画を描いてもらう、動画を作ってもらうって必要がありそう。当然テーマを追求しようと思ったらそれなりの小説要素が要求されるのでは? 漫画だってあらすじが大事、ドラマだって脚本が必要だしー。

それにしたって今よりも漫画や動画を手軽に作れる世の中になったら、原作としての小説がますます重宝される気がする。最初から作るよりも、そこそこ筋が良い台本を持ってきた方が作りやすいし、見通しも立てやすそう。ということで脳に直接プラグが刺さるその日まで、小説は安泰と見た。

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b. 禁断のゴーストライター

AIの発展は長い目で見れば小説にとって逆風となりそうだけど、当分問題ない。それどころか漫画や動画より情報量が少ない分だけ先にAI応用が進んでるよね。このタイムラグによって小説のみがAIの恩恵を受けられる期間がありそう。ではどうやってこの有利な状況を活かすべきか?

もちろん普通に小説を書くのも良い。プロットを考えて、文章を書いて、ってのを相談するだけでも良さげだし、相談した結果お任せするのもOK。別にルールなんてないんだしー。なにより読んで感想を教えてくれる相手ができるのは心強い。しかもAIは古今東西の小説に精通しててめっちゃ博識。

プロの小説家やサークルに入っている人、よほどのコミュ強でもない限り、読んでくれる人すらいないのが普通だよね。僕なんかは昔、最初に書いた小説を妻に読んでもらおうとしたら、チラッと見ただけで「一人称が俺なのが嫌」ってこれだけだよ? 程度の差こそあれ、こんなもんでしょ。

それだけじゃないよ。これまでお金を積まなきゃ一般人には不可能だった必殺技、聞き書き作戦が使える。有名な『嫌われる勇気 岸見 一郎、古賀 史健』みたいに、専門知識や面白経験を持ってるけど文章書かかない人が使うテクニック。

『嫌われる勇気 岸見 一郎、古賀 史健』で自己啓発まっしぐら
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見 一郎、古賀 史健』は極論だと思う。アドラー的理想を厳格に実践して波風立てまくるよりも、現実の生活を優先させる必要がある。現実ばっかりだとあまりにもアレなので理想もしっかり持ちたい。

噂によれば芸能人が書いた半生記のいくつかは聞き書きらしい。聞き書きって明記してない場合、ぶっちゃけゴーストライターって言った方が分かりやすいかも。一般人の半生記なんて面白くない、……と見せかけて未知数なだけにワンチャンありそうな予感。

『三匹のかいじゅう 椎名 誠』しみじみほろ苦くなる本なのであった
『三匹のかいじゅう 椎名 誠』はストーリーがじじバカ日記でテーマが子育て孫育て。キャラクターは怪獣。椎名誠は千葉で過ごした血とバラと必殺技の日々から基本変わっていないんだと思う。人間の本質を見せつけられるようでやっぱりほろ苦くなる。

たとえば子育て記、孫育て記ならどうよ。『三匹のかいじゅう 椎名 誠』はもちろんプロ作家の作品ならではの面白さもあるけど、一般人だって面白い経験はしている。逆に普通の人だからこそ共感を得らることだってあるだろう。

奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ! 青月 ぱそる
『奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ! 青月 ぱそる』はブログ日記の書籍化らしくインターネットの読み物としては十分面白い。でも本で読むと野次馬的面白さ以外にも何かしら欲しくなる。小説だったら良かったのでは、と思ってしまう。

上記『奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ! 青月 ぱそる』なんかはブログ日記の書籍化だ。ちびまる子ちゃんだって普通の人漫画、クレヨンしんちゃんだって特別な人じゃないよね。ブログも漫画も書けないよー、って人でも聞き書きだったら敷居が低いから行けるんじゃね?

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c. Audibleの恩恵

さらにもうひとつ、強力な追い風となる可能性があるのがAudibleだと思ってます。漫画、動画の自動生成に比べれば、文章読み上げの方がおそらく早い。技術的にやりやすく、需要もありそう。ってことで電子書籍はわりと簡単にAudible化できるんじゃね?

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AmazonオーディオブックAudibleで脳みそフル稼働させます。読書は視覚、理解、記憶、思考、感情を使い、僕の場合運動と伝達が追加。脳番地的に唯一足りない聴覚をAudibleは刺激する!8つの脳番地をフル稼働させる超複合型贅沢読書体験!

視覚と聴覚の違いさえあれど、同じ言語情報なわけだから読書とAudibleは同程度に脳みそを活性できる予感。でもって読書からAudibleへ、Audibleから読書への相互乗り入れも容易そう。さらには読書の弱点である取っつきやすさも補えるよね。

そうすると気軽にAudibleから入って、言語情報で脳を活性化することに慣れand/or自分に向いていることに気付き、読書にも手を伸ばすってコースができるかも。逆に読書からAudibleへの流入もあるだろうけど、ソースはどっちも小説なんだよね。だから小説の勢力ダウンとはならない予感。

そもそも小説、漫画、動画でパイを奪い合っている間、音楽は勢力を保ち続けている。小説が漫画や動画の奴隷になっても、音楽はミュージックビデオに主導権を渡す印象がない。音楽とミュージックビデオの関係は、漫画と動画に近い気がするけど、手綱はもっとしっかり握ってそう。

たとえばショートショートでAudibleなんてどうよ? 350文字くらいで1分らしいから、原稿用紙5枚でだいたい5分くらい? 音楽1曲分と同じ感じなので親しみやすいんじゃね? どこを聞いても、聞かなくても楽しめるように、テンポ重視にして耳に心地よい雰囲気にする必要はありそうだけど。

最強の敵、動画にも弱点はある。視覚情報は強力だけど、見てなきゃダメってのはデメリットでもある。我が家の子供たちなんか、常にスマホ片手に行動するもんだから万事遅いし、物はこぼすし。Audibleと連携して、小説は視覚情報の弱点を突くことができるんじゃね?

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d. 最強の援軍「エッセイ」?

物語に限定しなければ、本は他にもある。実用書、エッセイの存在こそが小説の援軍なのでは。特に実用書は脳を活性化した状態の方が絶対有利、エッセイだってアンテナ高い方がより多くの気付きを得られる。

『キッチンが呼んでる! 稲田 俊輔』でタフさの源は食であると確信
『キッチンが呼んでる! 稲田 俊輔』はストーリーが食にまつわるあれこれで、テーマは食、キャラクターはタフ野郎。問題は食じゃない。もちろん食も素晴らしいけど、小説として面白い。他にあんまり小説書いてないみたいなんだけど、もったいない気がする。

『キッチンが呼んでる! 稲田 俊輔』で思ったんだけど、我々世代の本気は本だ。本気で何かに取り組むときには本を買ってくる。後の世代はネットで良いよ、ユーチューブ解説動画で十分、って言うかもだけど、我々の本気はあくまで本。

良い悪いの議論ではなく、向き不向きなんだと思う。腰を落ち着けてじっくりページをめくりたいタイプと、スマホの小さな画面からでも必要な刺激を得られる人とがいる。自分に合った方法をとれば良いし、たまには別のやり方に挑戦するのも良さげ。

アニメや映画なんかの動画では画像情報そのものが大きな意味を持っている。いっぽうで解説動画の画像情報は、図表やグラフ、イメージイラスト程度。たまに動くとわかりやすい、くらい。実用書の場合、小説よりも動画化による変化は小さく、メリット限られる

これってゲームの3D化みたいだ。アクションゲームは3D化によって大きく変化したが、将棋はあんまり変わんない、みたいな。あんまり変わんないなら昔のままでいいや、古いリソースがそのまま使えるし、ってことで本としての実用書は小説よりも廃れにくいと見た。

もっと強力な援軍がエッセイじゃね? 実用書に比べて図表の需要は少ないから、動画化のメリットはさらに少ない。読み上げるにしても要点をわかりやすく伝えるには最初から文章に起こしておいた方が良さげ、だとすれば本またはAudibleとの相性は抜群。

村上春樹とか椎名誠とか、面白い人のエッセイをAudibleにしたら良くね? いつになるかわからないけど、今度Audibleをやる際にはエース級の達人エッセイを読んでみようと思います。

問題はアレだ。今後のエッセイの需要だ。雑誌や文芸誌のアクセントとして使わる印象が強いけど、それらの媒体がなくなったらピンチじゃね? ブログが穴埋めになるとはちょっと考えにくいし。そもそも僕はエッセイ好きだけど、世の中どうなんだろうね。

ちょっと先行き不透明だけど、動画化メリットが少ない実用書やエッセイが小説の援軍になってくれる、……と良いですね。実用書やエッセイからなら、小説に移行するハードルはそれほどでもない気がするので連携を気にしたらどうよ?

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僕はどうすれば?

なんか我ながら発散しすぎてよくわかんなくなってきたけど、まとめると以下のような感じ。

・小説のメリット①敷居が低い(作る側のメリット)
・小説のメリット②山頂で食べるおにぎり(読む側のメリット)
・②は実際のところトレードオフであり、現状デメリット気味
・②を活かせれば小説の未来はバラ色
・②を活かせなければ小説は漫画、動画の奴隷

・今後a. AIの進化は①をさらに低くする追い風となる
・今後b. 禁断のゴーストライターが使えるようになり小説の幅が広がる
・今後c. Audibleの恩恵も小説に有利
・今後d. 最強の援軍「エッセイ」? は未知数だけどプラス要素、たぶん

現状、小説は奴隷コースを進んでいる気がする。それに対して今後しばらくの間、AIが小説の追い風となる。ただし追い風は所詮タイムラグによる期間限定の状態であり、漫画や動画にAIの恩恵が及ぶようになるとピンチがやってくる。こんな感じじゃね?

じゃあ僕はどうすれば良いかね? 小説は現状厳しいけど、今後a~dの追い風がある。これに乗っかるべき? それともさらに先を見越してAI漫画を模索して、来るべき次世代に備える? うーん、どっちも面白そうだ。

今のところ僕の予定はAI小説。やっぱり純文学とエンターテイメント融合が良さげ。でもAI漫画にも興味津々。別サイトでKindle本の表紙絵、挿絵用にAIイラスト作ってる関係で、わりと近いところにいる気もする。ポーズの再現なんかはそこそこ出来るので、4コマ漫画くらいは作れそう?

PixAI神2026/06モデル再現性編|各モデルの再現性検証!
2026年6月末時点でのPixAI.art各モデルを用いて再現性の検証を行います。参考画像+プロンプトでポーズをどこまで再現できるのか、絵柄的にはどうなのか、を確認。良さげなモデルはそれぞれ絵柄も違っていて、イラスト生成が捗りそうです。

けどまあここはやっぱり初志貫徹、AI小説ですかね。別サイトを更新する際にAI漫画方向にもアンテナ立てておいて定点観測、って感じで行きたいと思います。そうと決まれば、今度はどうやってAI小説を書くかだよね。……我ながら段取り踏み過ぎ。

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