*「晴耕雨読その他いろいろ」(2016/3/25)投稿記事の修正転載です
子供とウノ(2016/3/25)
・ウノは数、グループが一目瞭然
・トランプに比べてもわかりやすくて良い
・シンプルルールでやれば小さい子供も楽しめる

長男は注意欠如多動障害っぽい。なのでたまに専門の病院みたいなところに行って色々とトレーニングをしてくる。
トレーニングは流石によく考えられていて専門家ってすごいなぁ、といつも感心する。ただの遊びに見えてもちょっとした工夫がしてあり理解力だったり協調性だったりを訓練できるようになってたりする。
昨日行ってきてトレーニング後に先生の話を聞いていたら、今日はウノをやりましたー、とか言っていた。ウノといえばかなり複雑なゲームでは?と耳を疑ったが、シンプルルールらしい。7枚ずつ手札が配られ、場にあるカードと同じ数、あるいは色のカードしか出せない、というもの。
ああ、そりゃ簡単だ、それなら家にあるトランプでもできる、と思ったが、先生の手元にあるウノを見て気が付いた。ウノといえば僕が子供の頃はなかった。あったのだろうが一般的でなかった。
中学生くらいの頃に流行って随分カラフルで新しい感じのデザインのカードを使った最先端ゲーム、という印象だった。しかし改めて見直してみると新しい雰囲気のデザインでありながらとてもシンプルでわかりやすい。
トランプの役はスペード、ハート、ダイヤ、クラブでスペード、クラブが黒、ハート、ダイヤが赤。ウノは色分けだし、全体的に色が塗られているためパッと見て役がわかる。トランプに書かれた数は小さいが、ウノはデカデカと書かれており一目瞭然。
僕らはトランプを見慣れており見ただけでそれが何のカードかわかるが、子供にとっては頑張ってカードに書かれた情報を読み取らなければならない。その際ウノの方が圧倒的にわかりやすい。新しいデザインとしか思っていなかったが、まさかこんな洗練されたものだったとは。
トレーニングが必要なくらいだから当然長男には協調性がない。僕もないが。まさかルールを理解してルールの通りにゲームをする、なんて驚きである。
これまでトランプをやったことはあるが、ルールが理解できず自分ルールでやり始める、という感じだった。でもまあ考えてみれば3DSとかでゲームやっていて、あれはもっともっと複雑なのだから理解力、順応性はあるのだ。
3DSのルールはプログラムだから曲げようがない、トランプのルールは自分たちでやるからアレンジ可能、なので自分ルールを作ってしまったのかも。まあ仕方ないと思って自分ルールに付き合ってしまう僕らにも問題がある。
そう考えると可能な限りシンプルルールにしてともかく理解してもらうのは重要だ。おそらく子供たちが今後日常生活で守らなけれならなかったり、作ったりするルールは3DSのゲームのような複雑なものではなくどちらかといえばカードゲームに近い、比較的シンプルなものだろう。
そこから徐々にハードルをあげれば良いが中でも最初は飛び切りシンプルなルールが良い。さっそく帰りにウノを買ってきて何度か遊んだが、しっかりルールを理解してとても楽しそうだ。問題は子供たちが意外に強く、妻と僕のビリ争い、という虚しい状態になってしまう事。
ウノのシンプルルール
①1~9までの各色数字札だけを準備する。
各色1枚ずつでも2枚ずつでも可。
②1人につき7枚ずつ配る。
残りのカードはまとめて場に置いておく。
③ジャンケンでもなんでも順番を決める。
④場のカードの中から一枚めくる。
⑤自分の番が来たら場のめくられたカードと
同じ数字、あるいは色のカードを出す。
出すカードがなければ場の伏せられたカードを1枚ひく。
ひいたカードが出せるなら出してよい。
次回から出したカードが場のめくられたカードになる。
⑥以降繰り返し。なくなった順に勝ち。
こんな単純なルールでも文字にすると難しい。例えば自分が出したカードが場のカードになる、なんて当たり前だが、説明するとなるとややこしい。まあやってれば理解してくれて楽しみながら協調性アップ(多分)なのでお勧めである。
↓ルポルタージュだと思って読みました。

↓傍観者なりにやれることはやりたい。

↓優れた小説は人間臭いもんだと思ってます。




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