*「晴耕雨読その他いろいろ」(2018/4/27)投稿記事の修正転載です
「1981年のスワンソング 五十嵐 貴久」はリアルなタイムスリップもの(2022/4/27)
ストーリーはリアルなタイムスリップでテーマは時代が変わって変わるもの変わらないもの、だと思う。果たして自分がタイムスリップしたらどうするだろう?と考えてしまう。
競馬や相場で大儲け、ってのはかなり詳しく覚えてないとキツイ。科学技術で大活躍、も専門分野に精通していなければダメ。となると普通の人間にとって主人公の選択はかなり良いと思う。
確かによくあるタイムスリップものの主人公は律儀だ。それは望んでタイムスリップしたケースが多くタイムスリップそのものに憧れや敬意を抱いているから、ってのがありそう。でも無理矢理そんな状態になってしかも生死にかかわるとかならキレイごとは言っていられない。
確かにその通りだ。ドラえもんだって映画では真面目だが恐竜狩りを楽しんだりツチノコの歴史を変えたりしてるし。だから自分も何とかしようと足掻き最終的には未来への影響とか気にしないことにするだろう。
個人的にはインターネットに書き込んで20××年から来ました、とかしたい。などと考えていくとひょっとしてすでにいたんじゃね? 何てことも気になってくる。どうせ事実を言っても変な奴扱いされるだろう、ってことでまあ詳しくは伏せておいて。
もし自分で何とかできそうなら自分の力でやろうとするだろう。そこまで特殊能力ないです、となれば誰か有名人を探すだろう。そういう人っていたんじゃね? でもって変わる事もあれば変わらない事もある。その辺りも納得。最終的に主人公を打ちのめしたのも救ったのもその辺りだったのでは。
タイムスリップしたら命がけなわけだから未来への影響とか無視する、そして変わるもののメリットを生かし変わらないものもあるってのを肝に銘じ行動する、と。大変勉強になりました。
問題は未来に行っちゃった場合だよな。よくあるパターンだと荒んだ未来に対して過去人?の純粋な人柄だったりがドタバタを巻き起こしつつも周りに良い影響を与えていく、って感じ。でも知識的アドバンテージがない分だけハードルとしてはかなり高そう。上級者向けタイムスリップだ。
今回は珍しく考えた事と本の内容が近くネタバレが気になって書きにくかった。いつもに比べれば大分まともな読書感想文じゃね? よくあるタイムスリップに飽きた人におススメ。
↓視力回復にはパソコンから離れるのが最も良さそう。でも仕事上無理だしー。

↓最近眼鏡をかけていると目が超疲れる。でもかけないと見えない。困ったもんだ。

↓タイムスリップしたら絶対ぬけぬけが必要。


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