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『天盆 王城 夕記』は一気読みの面白さだった|気楽に読み過ぎた

『天盆 王城 夕記』はストーリーが中華風将棋っぽいゲームでテーマが血筋。将棋とか囲碁とかカードゲームとかそういうのの小説や漫画は結構多い。主人公はそのゲームが大好きで努力を努力と思わないほどの天然系。でも実は努力家肌というよりは天才肌?
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『いい子は家で 青木 淳悟』は明らかに上級者向け|普通の異様さ

『いい子は家で 青木 淳悟』のストーリーは一見普通の家族ものでテーマは普通の家族の異様さ、だろうか。自分が変だって気が付かない、その最たるものが家族の常識では。でもって範囲は狭いが文化と言えないこともないのでますます人間臭くて面白い。
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『震える牛 相場 英雄』を読んでエゴって難しいよねって思った

『震える牛 相場 英雄』のストーリーは正統派刑事もの+社会派。テーマはエゴ。刑事もの要素としては地味な執念系であり一歩一歩真実に近づく緊張感が味わえる。社会派要素は大企業の体制、畜産業、地方などなど色々テンコ盛り。それらの共通項がエゴかと。
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『あなたの名 小池 水音』で記憶と記録、AIの関係が気になる

『あなたの名 小池 水音』はテーマは記憶、ストーリーが記録でキャラクターは余命数ヶ月。そうだよね。記憶は曖昧だよね。僕も最近ほんと多い。そんな現状+AIに関して、まさに今読むべき本だったと思ってる。本書にもAIによる記録が出てくるのですよ。
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『誰にも書ける一冊の本 荻原 浩』がリアル|未完のまま死にたい

『誰にも書ける一冊の本 荻原 浩』はストーリーがオヤジやるじゃん物語でテーマがひとに歴史あり。たいていの人の一生は面白い話になるのだと思う。中でも、この年代の人は格別だよね。死ぬ直前までああでもないこうでもない、ってして未完のまま死にたい。
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『ポンチョに夜明けの風はらませて 早見 和真』逃げることの難しさ

『ポンチョに夜明けの風はらませて 早見 和真』はストーリーが高校卒業ロードムービーでテーマが逃げ。やり切って成功した人も、あきらめて後悔した人も、とても人間っぽくて小説の題材になる。そもそもそうやって悩む姿が人間っぽくて魅力的だ。
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『異類婚姻譚 本谷 有希子』は興味深い話題をもとにした怖い話

『異類婚姻譚 本谷 有希子』はストーリーが家族の怖い話でテーマが同化。長い間一緒にいると性格が似てくる、というのはあると思う。小さい頃は両親の影響を受けるし結婚したら当然配偶者だ。さらに一歩進んで容姿が似てくる、と言われればありそうな話だ。
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『リトル・バイ・リトル 島本 理生』がサトリ覚醒前夜|諦められず

『リトル・バイ・リトル 島本 理生』はストーリーがサトリ覚醒前夜物語でテーマがサトリ。サトリは限界がある。サトリきれない問題、あきらめられない問題が出てくる。わかっちゃいるけどやめられない。覚醒したサトリ世代はハングリー精神を使えるのかも。
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『プラトニック・セックス 飯島 愛』マスターベーションってwww

『プラトニック・セックス 飯島 愛』はテーマがマスターベーション、ストーリーはありがち家庭崩壊&再生、キャラクターが飯島愛。全編にわたってマスターベーション。ディスってるわけじゃなく、人間の行動は自己満足。それを世間にさらけ出す勇気が凄い。
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『鴨川食堂おかわり 柏井 壽』は潔い探偵物|食べて終わりの安定感

『鴨川食堂おかわり 柏井 壽』はストーリーが飯テロ探偵物でテーマが食べ物の思い出。探偵物なのだがその描写が一切ないという潔さ。この料理を食べて分かったか!的なお説教もない、お陰様でこの後こうなりましたー、的な後日談もない。見事な潔さだ。