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実用書

『考えるとはどういうことか 外山 滋比古』が謎トレ挑戦状っぽい

『考えるとはどういうことか 外山 滋比古』には知識と自由思考は相性が悪い、とある。けど著者は知識がすごいわけでしょ、でもって思考も得意っぽい。おそらく好奇心こそが知識と自由思考の間を取り持ち、憧れステージへと人間を導く触媒じゃね?
エッセイ

奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ! 青月 ぱそる

『奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ! 青月 ぱそる』はブログ日記の書籍化らしくインターネットの読み物としては十分面白い。でも本で読むと野次馬的面白さ以外にも何かしら欲しくなる。小説だったら良かったのでは、と思ってしまう。
小説

『ああ正妻 姫野 カオルコ』で女性のタイプ分類に興味津々

『ああ正妻 姫野 カオルコ』はストーリーが恐妻家物語でテーマが女性のタイプ分類。キャラクターは高収入旧体制男子。面白おかしく読めるだけではない、羊の皮をかぶったオオカミ本。バリバリ働くでも、軽く働くでも、全力家事でもどれでも良さそうだよね。
実用書

『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント 北村 慶』で勉強

『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント 北村 慶』の主旨はデイトレ(短期運用)ではなくインベストメント(長期運用)が有効!というもの。この2つを対比しながら説明してくれるのでわかりやすく、僕でもできるのでは……、という気になってくる。
実用書

『「自分で考える力」の授業 狩野 みき』に僕の問題点を指摘された

『「自分で考える力」の授業 狩野 みき』は最初の段階で目からウロコ。考える前のステップの話ですよ。自分がやりたいことを一般的にはどうやってるのか調べる。重要な問題だけどムズイ。何を調べて、何を敢えて調べないか、この配分が人間を作るんじゃね?
実用書

『子どもと歩けばおもしろい―対話と共感の幼児教育論 加藤 繁美』

『子どもと歩けばおもしろい―対話と共感の幼児教育論 加藤 繁美』は最初が親の実例、次が理論、最後が教育者の実例。理論の部分で疲れた頭に最後の重要な教育者の実例がすんなり入ってくる。丁寧に時間をかけて子供を尊重し接するべき、という王道。
小説

『小森谷くんが決めたこと 中村 航』で仁義が気になった

『小森谷くんが決めたこと 中村 航』はストーリーが普通の人物語でテーマが仁義。キャラクターは普通の人。仁義礼智忠信孝悌だよね。だいたい『気をつかう』だと思ってる。全般的に気をつかうけど、特にお世話になった人が大事、ってのが仁義じゃね?
エッセイ

『超人計画 滝本 竜彦』で誰が何と言おうが小説家は超人だと思う

『超人計画 滝本 竜彦』は不思議な本だ。次の作品が書けないからエッセイでリハビリする、という世間の認識からズレた目的で始まる。しかも脳内彼女とか出てくるし。でもどこか懐かしい。気が付けばこの文章は2000年前後のネットの感覚なのだ。
実用書

『思考の整理学 外山 滋比古』で思考は脈動するべきと思った

『思考の整理学 外山 滋比古』の考えごとの手帳、ノート、メタノートとかすごいけど真似するの大変そうだな。勉強と生活のあいだにはデスバレーがある気がする。どうせだったら谷を越えて考えたことを日常生活の役に立てたい。その考えに大いに共感します。
実用書

『モビィ・ドール 熊谷 達也』で哺乳類の優遇が気になる|魚類無残

『モビィ・ドール 熊谷 達也』はイルカの研究者の話で楽そうに見えて大変なんだよ、って事とか、海の哺乳類にまつわるアレコレとか興味深い。どこか陰のあるイケメンが現れ仕事の面でも異常事態が発生して、とありがちな話だがオーソドックスに面白い。