*「晴耕雨読その他いろいろ」(2017/10/22)投稿記事の修正転載です
「アイネクライネナハトムジーク 伊坂 幸太郎」で恋愛だけ特殊だよね、って思った(2017/10/22)
ストーリーもテーマも出会い。書いてあったから確実。出先で時間が出来たので文庫本買いました。久し振りに自分で買った本ですよ。図書館に比べると本屋の本は全部面白そうに見え眺めているだけでワクワクする。図書館には大変お世話になっているが、あのワクワク感だけはどうしようもない。
世の中には友達、先生、恋人等々様々な出会いがある。この本は恋愛に関する出会いの話がメインの恋愛小説ですよ。出会いの中で恋愛だけが特殊な気がする。
友達だったり先生だったり、あるいは物でも趣味でもあー、もっと早く出会っていれば!ってのはある。まあ悔しいけどこれから楽しみましょう、って感じである程度納得できる。
でも恋愛だけはどうしようもない。なので世の中には浮気やら不倫があるし、そこまで行かなくてもこの話題で昔から様々なお話が作られてきた。それってみんなが興味津々ってことだろう。
これは恋愛だけ椅子が一つ、ってのに関係がありそうだ。友達や先生は何人いても良いが恋人、配偶者は一人だけ。だから新たな出会いがあれば場合によっては椅子を空けなければならない。
なので友達でも大親友の座とか椅子が一つだと恋愛じみてくる。私が一番の親友だったのに!みたいな友達関係のもつれとかもありそうだ。先生だって指導教官とか複雑そうだ。
こうなってくると難しいのが、どの段階で椅子を空けるか?だろう。空けないで済むに越したことはないが空けざるを得ないと判断した時、どの段階からNGになるのか。
恋人と別れる場合、別れる前から新しい恋人を探したらこれは二股になる。でも探すって具体的にどこから? 偶然出会って、良いなぁ、と思った瞬間ではないだろうが、じゃあどこからなんだろう。
同じことは友達でも先生でも椅子が一つの場合には問題になる。その点椅子が一つでないと楽チンで
お試しが許される。普通の友達なら試しに遊んでみて気が合わなかったとか、普通の先生なら授業受けてみたけど面白くなかったとか。
まあそんな調子で今回も答えがないような事をダラダラと考えてしまいました。この本は色々な出会いがあって実はそれらが繋がってる、的な普通に面白い恋愛小説です。まったくの個人的な事だが昔住んでた辺りが出てくるのが面白い。仙台好きな人におススメ。
↓親と子供の出会いこそ最強に特殊だね。

↓出会いもまたわけ分からない。不思議のダンジョンと同じくらいわけ分からない。

↓できれば幸せな出会いが良いんだけど。


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