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『パズル 山田 悠介』は人質が大して重要でないってところが斬新

『パズル 山田 悠介』は人質が大して重要でないってところが斬新。登場人物の発想もそうだが、行動に関してもなぜそんな事をする、という点が多々ある。しかしパニックになればアホな思考になるものだ。そういった意味ではリアルなのかもしれない。
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『オレたちバブル入行組 池井戸 潤』で倍返しだ!|蟲毒世界の基準

『オレたちバブル入行組 池井戸 潤』はストーリーが半沢直樹で、テーマが蟲毒、キャラクターは半沢直樹。変人主人公が変な世界で悪戦苦闘する。その姿は蟲毒を思わせる。この世界は蟲毒のショボい予選くらいでは十分ありそう。生きるには基準が必要と妄想。
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『朝が来る 辻村 深月』で「あなたは誰?」と自問したい今日この頃

『朝が来る 辻村 深月』はストーリーがお母さん色々物語で、テーマが「あなたは誰?」、キャラクターはお母さん。若ければ小さいお母さんに共感。僕みたいな年寄りは親に共感。想像力欠如vs記憶力減退の構図ですな。迷子にならないように自問し続けたい。
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『New me: 有手 窓 他6名』のヤバヤバ感がヤバい

『New me: ―文藝×monogatary.com小説集― 有手 窓 他6名』はストーリーが自分探しアレコレでテーマが新しい自分、キャラクターは冴えない人。有名な新人賞よりもYoasobiコラボの方が面白い小説を集める能力が高い?
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『宝島 スティーブンソン』はおどろおどろしい雰囲気が最大の魅力

『宝島 スティーブンソン』は突発的な行動が全て当たり、お陰で皆が窮地から救われる大人顔負けの大活躍は考えてみれば凄まじいご都合主義だが、そもそも小説なんてそんなものかも知れない。最大の魅力は全編にわたって漂うおどろおどろしい雰囲気だろうか。
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『誰かが私を殺した 東野 圭吾』はゲームみたいな立場変化が面白い

『誰かが私を殺した 東野 圭吾』はゲームみたいな立場変化が面白い。社長なんていったら立場は複雑だろう。良かれと思って頑張った結果の悲劇って超悲しいよね。強くなければならない立場もわかるけど、弱みを見せても良かったのでは。
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「架空犯 東野 圭吾」が横綱相撲で驚愕|実力者のみに許された渋さ

「架空犯 東野 圭吾」はストーリーが渋い刑事ものでテーマが執念、キャラクターは普通の刑事。イマドキの派手なミステリーに、どうにも馴染めない層を積み重ねた実績で取りに行くという横綱相撲。ベースにイマドキミステリーを持ってきてるのもすごい。
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「ベーコン 井上 荒野」はそういった経験があれば楽しめるのかも

「ベーコン 井上 荒野」は基本的に不倫の話であり、出来事だったり思い出だったりに食べ物がかかわる。あまり共感できない内容であり、良いところを探そうとしたのだがわからなかった。そういった経験だったり、気分になったりした人には楽しめるのだろう。
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「スマイルメイカー 横関 大」にスルメイカを期待した愚か者

「スマイルメイカー 横関 大」はストーリーがタクシードライバーでテーマが信念、キャラクターは人情運転手。乗せた人全員、ではなく関わった人全員を笑顔にする。家族も笑顔だし、同僚も、仕事で関わった他社の人も笑顔。完璧な状態を目指したい。
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「フリーター、家を買う。 有川 浩」はどこかで見たことのある文章

「フリーター、家を買う。 有川 浩」はひょっとしたら日常に起こるかも知れない非日常的な体験があり、主人公の成長があって、成功もある。しかし意識高い系大学生の独り言的な部分がある。最後の方でそんな雰囲気になっていく主人公を見て違和感があった。