hareo

小説

「はじめての文学 村上 春樹」に魅力的個性を見た|冷たく熱い覚悟

「はじめての文学 村上 春樹」を読んで、つくづく魅力的な個性に衝撃、って話。村上春樹の文章的個性、雰囲気的個性の源は『大変だけどしょうがないか』的な冷めてるようで熱い覚悟じゃね? 端的にあらわせば『やれやれ』だ。僕も個性的でありたい。
エッセイ

「職業としての小説家 村上 春樹」で新しい勘違いゲット

「職業としての小説家 村上 春樹」を読んで「説明しない」に注目。知ったこと、考えたことはついつい説明したくなるけど、あえて説明しない人間を目指したい。考えがあって黙っているのか、何も考えていないのか。わかる人にはわかる、……それも勘違い?
ノンフィクション

「オカマの日本史 山口 志穂」のDNネットワークがワイルド&タフ

「オカマの日本史 山口 志穂」を読んで自分の認識が甘かったことを痛感。オカマの葛藤が魅力的だと思ってたけど、それはここ最近、明治以降のことらしい。昔はとんでもなくワイルド&タフ。オープンにDNネットワークを形成してたらしいですよ。
近況報告

このブログについて2025年8月|知らないうちにワードプレス移行

2025年8月の近況報告です。複数あるサイトに対して大手術を敢行。あっちこっち引っ掻き回し、最終的に良い感じのシステムを目指します。ここで最大の敵は年齢。2,3日夜更かしした程度で歯が痛くなり、抜歯の危機まで目前。頑張れないってのはツラい!
冬野菜

これまでの家庭菜園(2014年秋)|引っ越し直後、初めての冬野菜

引っ越し直後、春に行った家庭菜園の課題を色々改善して挑戦。白菜、春菊、レタス、スティックセニョール、キャベツ、ソラマメ、縄文ネギ、ワケギ、エシャロット、イチゴ、シイタケ。……課題は手を広げ過ぎたことじゃね?楽しかったからまあいんだけど。
夏野菜

これまでの家庭菜園(2014年春)|引っ越し直後、初めての夏野菜

引っ越し直後、春と秋にホームセンターで野菜の苗を買ってきてガーデニング開始。2014年夏野菜はカリフラワー、なす、トマト、キュウリ、ズッキーニ、ピーマン、ししとう、枝豆、さやいんげん、オクラ、大葉、ミョウガ、ハーブ色々、……多すぎでしょ。
エクステリア

ガーデンバリアミニ|庭が猫のトイレ(すごく臭い)になる前に対策!

家を購入直後、庭が猫のトイレ(とんでもなく臭い)に認定されました。猫除けの忌避剤を購入してバラ撒くも効果なし。超音波で猫を寄せ付けないガーデンバリアミニに頼ってます。効果は抜群、設置以降フン害に悩まされることはなくなりました。
ノンフィクション

「経済は世界史から学べ! 茂木 誠」は相変わらずミもフタもない

「経済は世界史から学べ! 茂木 誠」を読んで、世界史は相変わらずミもフタもないと痛感。中でもバブルが気になる。それが通常の揺らぎなのか、何か大きな変化の始まりなのか、誰にも判断できないから怖い。気付いたらもう手遅れ、なんてのは避けたい。
小説

「ちょいな人々 荻原 浩」の愛すべき単純さと人間っぽさに共感

「ちょいな人々 荻原 浩」の愛すべき単純さと人間っぽさに共感。この単純さイコール「ちょい」を利用して上手いことできないか?ってのが気になります。頑張らずにいつの間にか上手くいってるってシステムを作るのに「ちょい」を役立てたい。
小説

「誘拐ラプソディー 萩原 浩」で今度また小説書いてみようと思った

「誘拐ラプソディー 萩原 浩」を読んで面白さに衝撃を受けた、今度また小説を書いてみようと思ったって話。偶然だけど「晴耕雨読その他いろいろ」の読書は萩原浩に始まって、萩原浩で終わっている。しかも同じ埼玉。また今度借りてきて読んでみます。