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「誘拐ラプソディー 萩原 浩」で今度また小説書いてみようと思った

「誘拐ラプソディー 萩原 浩」を読んで面白さに衝撃を受けた、今度また小説を書いてみようと思ったって話。偶然だけど「晴耕雨読その他いろいろ」の読書は萩原浩に始まって、萩原浩で終わっている。しかも同じ埼玉。また今度借りてきて読んでみます。
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「乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益 佐々木 功」で時代小説再認

「乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益 佐々木 功」を読んで自分の時代小説好きを再認識しました。第9回角川春樹小説賞受賞作、ということで新人賞目線で読んだけど、面白かったのであんまり参考にならなかった。時代小説を読んで自分の方向性を定めたい!
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「新芽 三本 雅彦」を読んで新人賞って大変だなぁと思った

2017年オール読物新人賞受賞作「新芽 三本 雅彦」を読んで新人賞って大変だなぁとつくづく実感。粗削りだけど魅力的な作品を待ってます、みたいな話を聞くけど、粗削りが過ぎると予選で落とされるんじゃね?完成度高くて面白いパーフェクト超人の世界。
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「小田くん家は南部せんべい店 髙森 美由紀」は語らないのが魅力

「小田くん家は南部せんべい店 髙森 美由紀」はストーリーが南部せんべいホームドラマ、テーマがせんべい型、キャラクターが南部せんべい店の人たち、と勝手に考えて妄想を膨らませます。多くを駆らないのが魅力。じさまたち絶対昔なんかあったよね。