本
実用書

「ゆるストイック  佐藤 航陽」が思ってたんとチガーウ!

「ゆるストイック ── ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考 佐藤 航陽」が思ってた内容と違いました。「緩く」は「肩の力を抜いて」くらいに考えてたけど、「寛大」とか「柔軟」っぽい。むしろガチストイック。それでも柔軟さが大事ってのは納得。
小説

「乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益 佐々木 功」で時代小説再認

「乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益 佐々木 功」を読んで自分の時代小説好きを再認識しました。第9回角川春樹小説賞受賞作、ということで新人賞目線で読んだけど、面白かったのであんまり参考にならなかった。時代小説を読んで自分の方向性を定めたい!
実用書

『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 加藤 俊徳』が好み

『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法 加藤 俊徳』で左利きへの憧れをさらに強いものとしました。それも良いけどAI加藤先生の実現を望みます。おそらくすでに挑戦中でしょうから来年あたり発表される?
小説

「新芽 三本 雅彦」を読んで新人賞って大変だなぁと思った

2017年オール読物新人賞受賞作「新芽 三本 雅彦」を読んで新人賞って大変だなぁとつくづく実感。粗削りだけど魅力的な作品を待ってます、みたいな話を聞くけど、粗削りが過ぎると予選で落とされるんじゃね?完成度高くて面白いパーフェクト超人の世界。
書く方

公募スクール講座「落選理由を探る」で謎が解けた気になった

公募ガイドのコラム「若桜木虔の作家デビューの裏技、教えます!」が面白くて勉強になる、公募スクール「落選理由を探る」をお願いした結果目からウロコって話です。若桜木先生のコラムもスクールもリンク切れなので、そのうち記事自体なくなるかもな予感。
小説

「小田くん家は南部せんべい店 髙森 美由紀」は語らないのが魅力

「小田くん家は南部せんべい店 髙森 美由紀」はストーリーが南部せんべいホームドラマ、テーマがせんべい型、キャラクターが南部せんべい店の人たち、と勝手に考えて妄想を膨らませます。多くを駆らないのが魅力。じさまたち絶対昔なんかあったよね。