*「晴耕雨読その他いろいろ」2015/2/1投稿記事の修正転載です
ガーデンバリアミニ(2015/2/1)
昨年家を購入してからわずか1、2か月で、庭と玄関わきの2か所が猫にトイレとして認定された。
とりあえずホームセンターに行き、猫除けの忌避剤を購入。猫を嫌いな匂いで寄せ付けない顆粒状の薬剤だ。800円位の徳用品を買ったのだが、それでも1回で約半分使う。効果は2~4週間なので、3か月で1600円、1年で6400円かかる。
約1週間は効果があったが、その後慣れたようでフンをされるようになった。商品説明の通り雨に弱く、ひどいときは忌避剤の上にフンをされた。
次に超音波式の猫除けを試すことにした。購入したのはガーデンバリアミニ(ユタカメイク GDX-M)。

効果は抜群
写真のクリーム色の部品が付属の台になっている。ひっくり返して本体と固定できるが、地面に置くと絶対に息子にイタズラされるので、少し高いところに木の板とL字金具で固定した。

手前にスライドすれば本体を外せ、電池交換可能。木の板とL字金具はねじ1本でつながっているので向きを調節できる。効果は抜群で以後猫のフンは見かけない。気に入ったので、もう一台購入して2か所で使っている。
価格が約4500円、単二4本なので電池代が3か月で約700円。最初の1年で7300円かかるが、次の年からは2800円。もちろん2か所なので倍かかる。まだ1年たっていないが、今のところ壊れてはいないし、そもそも電池が切れていない。
個体差があるのか、取り付けのちょっとした角度がシビアに影響するのか、どちらか不明だが、作動する距離が異なる。どちらも地面から約40cmの位置に設置しているのに、1台は5m以上で作動、もう一台は2mくらいまで近づかないと作動しない。
後で気が付いたのだが忌避剤も使い方を工夫すれば効果があったのかも。猫の通り道と思われる場所にばらまいていたが、フンをされた場所に山盛りにするとかいろいろ試せば良かったのかも知れない。
ともかく今のところ猫のフンに悩まされることはなく、非常に満足しています。
↓世界史同様、僕も領土を守るべく猫と戦う。
↓庭は王国、領土は死守しなければならない。
↓本と庭を大切したいですなぁ。
↓人間もそうかもだけど猫の集会所はうるさいよ。特に春。
↓春の猫の鳴き声はどんな楽しい妄想も吹っ飛ばすレベル。
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