「100回目のお引っ越し 後藤 みわこ」は大人が読んでも楽しめた

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*「晴耕雨読その他いろいろ」2015/5/27投稿記事の修正転載です

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100回目のお引っ越し 後藤みわこ(2015/5/27)

息子の読む絵本を選んでいた時に見付けた。あれ、こんなところに大人が読む用の本が置いてある、と思って借りた。

後藤みわこさんの作品。表紙も普通で字もものすごく大きいわけでもない。だから子供用だと思わなかったのだがどうも児童文学に分類されるようである。当然それほど複雑ではなく、かと言ってあまりに単純すぎるわけでもない。大人が軽い気持ちで読んでも楽しめた。

たまに読むには気分転換になって良いし、児童文学の中にも面白い話はいくらでもある。が、やっぱり大人向け、子供向けをしっかり認識したうえで読むべきだと反省した。

↓東野圭吾の面白さ原点を探しに行きました。

↓独特の雰囲気あるって安心できるよね。

↓AIに興味津々。イマドキ無関係ではいられないしー。

↓AIとの共創に興味アリ。っていうか今後避けられないレベル?

↓雰囲気を楽しむ系時代劇と見た。

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