*「晴耕雨読その他いろいろ」2017/11/22投稿記事の修正転載です
シーリングファンライトで簡単に金持ち気分を味わえる(貧乏人限定の発想)(2017/11/22)
我が家のリビングには照明を3つ設置できる。引っ越してきたときには2か所にだけ取り付けて(中古)、残りは凝ったのを検討しようと思った。ということでシーリングファンライトを設置。

煙とかを吸い込んでくれる換気扇のやつも検討したのだが、結局普通のにした。あれはあれで焼肉の時とか良さそうだがそんなにしょっちゅう焼肉しないし。暖房効果の方を優先、ってことで。

設置前。あんまりにも散らかってて恥ずかしいから頑張って色々片付けた。

購入したのはDAIKOのASS-400-R。近くのホームセンターで10,778円でした。ネットを見ると17,000円位はするのでホームセンターって所はやはりたまに掘り出し物が有り侮れない。
と、思ったが説明書に電球が付属されている場合は、とか書いてあった。パナソニックの高級LEDだと4個で10,000円位はするから、それが付属されてるなら17,000円でもオトクなのだろう。
我が家は普通に安いLED電球にした。電球型蛍光灯でも十分だったのだが最近はLEDも安くなっていて値段的にあまり差がない事にビックリ。


何で安いかというと最新のに比べ高さがある機種なのだ。店の売り場は天井が高いので中々雰囲気がわかりにくい。散々迷った末思い切って買った。

高さ的には決断したが問題がもう一つ。普通のシーリングライトと違い重いので天井にガッシリ固定しなければならない。なので梁があるとかそういう場所じゃなきゃ設置できない。

幸いにして設置しようと思っていた場所は梁のあるしっかりした場所。天井を見れば何となくわかるし念のため壁裏センサーとどこ太で確認。それでもぶっとい梁ではないのでネジの取り付け位置には注意が必要だった。

本体に羽根を取り付けたところ。羽根はリバーシブルなのだが他の家具との色合いを考え茶色にした。この裏は黒ですよ。
羽根の後は電球カバーの取り付け。この機種はガラス製カバーだけど最近のはシリコン製カバーとかのがある。軽いし落としても割れないから羨ましいがまあ値段相応って事で。

羽根と電球カバーを取り付けたら天井に固定した金具に設置する。この通り梁さえあるなら設置は簡単だ。
梁がなくて天井に補強工事が必要ならプロに頼むのが無難かと。テレビを壁掛けにしたときには柱の間に板を渡してー、とか僕もやったが、あれはテレビの裏で見た目を気にしないからできた事だし。

155㎝の妻の頭との位置関係。我が家は普通の建売住宅で天井高さは約240㎝ですよ。

妻が台に乗って185㎝になったところ。これくらいの身長の人にとってはちょっと気になるかもしれない。
我が家では僕が一番背が高く170㎝。今後息子たちが大きくなる可能性もあるが、この位置は食卓の真上であって誰かがシーリングファンライトの真下に立つことはない。なので我が家の場合は問題なさそうだ。

正直素人なので、ライトが落下したらどうしよう、という気もする。でも梁に固定しているわけだし問題ない、‥はず。この記事が突然消えたら、‥無茶しやがって、と思ってください。
暖房効率は正直わかんない。子供が小さいので毎年のように暖房の使用状況が変わり、去年との比較がしにくいのだ。
今のところ僕と妻の自己満足が主な評価基準。それから、金持ちの家みたいだ、と言った息子の言葉。とりあえず喜んでくれているみたいだ。ちょっと部屋の雰囲気を変えてみたい人におススメ。
↓DIYで生活向上も神話かも?
↓DIYって地味に疲れるから休息マストで。
↓とりあえずシーリングファンライトは無関係な予感。





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