『やせる石鹸 歌川 たいじ』で新たな能力に目覚めたっぽい

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「晴耕雨読その他いろいろ」2024/4/26投稿記事の修正転載です

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「やせる石鹸 歌川 たいじ」で新たな能力に目覚めたっぽい(2024/4/26)

ストーリーが巨デブ下克上でテーマが希求、主人公は巨デブ。どうやら僕は意識せずともオカマ小説を引き寄せる特殊能力を身につけたのかもしれない。地の文がオネエ言葉という驚異の作品。

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ゲイじゃないよ

オカマってのは蔑称らしい。バカにするつもりはさらさらなくてむしろ誉め言葉なんだけどこの小説はゲイじゃなくてオカマ。僕の勝手なイメージだとドライなのがゲイでウェットなのがオカマ。与えられたカードで勝負がゲイでそうは言ってもねぇ……、がオカマ。

この小説に出てくるのは全然ドライじゃない血の通ったオカマばっかり。まあそんなこと言い始めたら完全にドライなヤツなんてそうそういないんだろうけど。オカマの何が魅力ってなれないものになろうとするところ、無理なものに憧れるところじゃね?

同じような特徴は隠れキリシタン、新選組、人間そのものにもありそう。男は女になれない。たとえ手術してもそれは手術した男でしかない。どんなに見た目や中身が女性的でもそういう個性的な男でしかない。

頭ではわかっていても憧れて、右往左往して、上手くいかなくて、それでも諦められないって笑ってる。そのあたりが人間っぽくて面白い。これってどうやらデブも同じらしい。デブは頑張れば痩せられる気がしないでもないけど、頑張っても痩せられないデブや頑張れないデブもいる。

そう考えると似てる。だとすれば発達障害も同じ? 努力しても上手くいかなかったり努力自体が苦手だったり。発達障害でなくても多かれ少なかれ同じかも。……何だってそうじゃね? って気がしてくる。

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人それぞれ

ここで難しいのが他人のことはわからない、ってところだよね。たとえばデブに痩せろと言う、頑張っても上手くいかない人に頑張りが足りないと言う、頑張れない人に甘えるなと言う。煽りじゃなければ、おそらく言ってる側は自分に置き換えて考えていると思う。

同じ経験や似たような経験をもとに喋っていそう。似たような経験であればあるほど自分を基準に考えがちだけど、頑張りハードルは人それぞれだ。頑張り以前に、難しさハードルがそもそも違っていたりする。さらに分野ごとにも違う。

その昔、勉強が苦手な友達に勉強を教えたことがある。これ以上簡単に表せないってほど噛み砕いて説明したんだけど理解してもらえなかった。後日、同じ友達に今度は僕が運動を教えてもらった。

運動が苦手な僕に対して、関連する簡単な動作に分解して指導してくれたんだけどダメだった。これで出来ないとか、どうすれば良いんだ? 的な、素直に困惑する呟きを聞いた覚えがある。申し訳ないけど、面白いなぁ、って思った。

こんな感じでハードルは違うのでその可能性を考えて丁寧に接する必要がありそう。もちろんお互いにって話ですよ。何で出来ねーんだよ、って怒るのと出来ねーんだからしょうがねーだろ、って開き直るのは同じことじゃね?

難しいのはどっち方面に進むか。それはこの本の通りだと思う。価値もまた人それぞれであって自分と同じじゃなきゃダメなんてツマラナイ。自分の好きな方向に進む。余裕があるなら複数の目標を追いかけても良いけど、ぶつかった時の場合を考えておいた方が良さげ。

なんてことを、息子の発達障害やら自分の趣味やらと関連させて、今回も楽しく妄想しました。面白くて考えさせられるかなりお勧めの本です。

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↓予定調和っていうか水戸黄門的っていうか。

↓柔軟性と情熱の関係が気になる。

↓それぞれの話が最後は大団円、ってできたら超カッコいいよね。

↓ハードルも価値観も人それぞれ。でも邪魔すんのはやめてほしい。

↓やっぱり柔軟性が大事。ストレットの本買ってこようかなー。

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