「不謹慎な経済学 田中 秀臣」で苦手な経済学に親しむための勉強

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*「晴耕雨読その他いろいろ」2015/5/9投稿記事の修正転載です

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不謹慎な経済学 田中秀臣(2015/5/9)

どうも経済学は苦手である。僕は理系なので原因→結果が明確な事に慣れている。ところが世の中は原因→結果が原因になる→以下無限ループだったりするので前提がよくわからなくなる。

以前ビックリしたのが、経済学の本を読んでたら横軸が観察したいパラメータで、縦軸が制御できるパラメータのグラフが出てきた。本の内容よりもこの考え方の違いに驚いた。

なのでたまには経済学の本でも借りてきて少しは慣れてみようか、という次第である。田中秀臣という人が書いた本で結構有名な人っぽい。

内容は面白い部分もあったが対象が不明確な気がした。素人でもなるほどとわかりやすい話もあれば難しい論戦もあったりする。

素人には後者は他所でやってくれ、という感じだし、玄人には前者が物足りないだろう。この手の初心者にわかりやすく面白い本を他に借りてこよう、という気になった。

↓十年後、自己啓発本にハマってます。

↓やっぱり昔の僕は厳しいし、妄想が膨らんでないっぽい。

↓いろいろ苦手な勉強をした結果の迷走。

↓経済(FX)とAIの関係が気になる。

↓独特な世界観があるって強みだよね。

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