ノンフィクション 「テキヤと社会主義: 1920年代の寅さんたち 猪野 健治」 「テキヤと社会主義: 1920年代の寅さんたち 猪野 健治」で社会主義ってわかりにくいよねって思った話。社会主義の不自由さと、寅さんの自由さのギャップに違和感なんだけど、1920年代にはまだ社会主義に不自由なイメージがなかったのかも。 2025.08.22 ノンフィクション本
ノンフィクション 「銃・病原菌・鉄 ジャレド・ダイヤモンド」の最低で有用な活用法 「銃・病原菌・鉄 ジャレド・ダイヤモンド」は、世界には強い国と弱い国があるがその差が発生したのはなぜ? という話。面白い、知識になる、何となく自分が賢くなった気になれる、といった長所に加え、夜寝る前に読むと良い。あっという間に眠くなります。 2025.08.12 ノンフィクション本
ノンフィクション 「オカマの日本史 山口 志穂」のDNネットワークがワイルド&タフ 「オカマの日本史 山口 志穂」を読んで自分の認識が甘かったことを痛感。オカマの葛藤が魅力的だと思ってたけど、それはここ最近、明治以降のことらしい。昔はとんでもなくワイルド&タフ。オープンにDNネットワークを形成してたらしいですよ。 2025.08.03 ノンフィクション本
ノンフィクション 「経済は世界史から学べ! 茂木 誠」は相変わらずミもフタもない 「経済は世界史から学べ! 茂木 誠」を読んで、世界史は相変わらずミもフタもないと痛感。中でもバブルが気になる。それが通常の揺らぎなのか、何か大きな変化の始まりなのか、誰にも判断できないから怖い。気付いたらもう手遅れ、なんてのは避けたい。 2025.07.29 ノンフィクション本