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『サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ』で自分神話を創造したい

『サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ』で全てが虚構だとして、じゃあその後どうするか、って問題になる。虚構をプラス要素に変えるとすると、僕らも虚構を使えるって点じゃね? もし自分神話を創造することができれば、ブレずに突っ走れそうじゃね?
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『漫画 サピエンス全史 文明の正体編 ユヴァル・ノア・ハラリ』

『漫画 サピエンス全史 文明の正体編 ユヴァル・ノア・ハラリ』は皮肉に満ちた本で面白い。全ては虚構ですよ。もちろんこの本自体が虚構。虚構である、時代や状況で意見が変わる、個人によって感じ方は様々、って事実を認めることがスタートなんだと思う。
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「ソクラテスの弁明 プラトン」で食わず嫌いに挑戦したいと思った

「ソクラテスの弁明 プラトン」でソクラテスはとんでもない変人だと痛感。世の中には何だかよくわからないが難しそう、すごそう、と考えて敬遠したり、無関係と考えたりしている物が結構ある。先入観で食わず嫌いするよりならば無知は無知なりに挑戦したい。
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「突飛なるものの歴史 ロミ」は変な世界の入門書、興味本位で面白い

「突飛なるものの歴史 ロミ」は変な世界の入門書、ひょっとしら自分が共感できる、楽しめる世界を発見できるかもしれない本。特に近代の変な流行はこんな怪しげなものがあったのかと興味本位というか変なもの見たさというか、ずいぶん面白かった。
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「生き残るアパレル死ぬアパレル 河合 拓」でブランド価値高めたい

「生き残るアパレル死ぬアパレル 河合 拓」でブランド価値高めたい。瀕死のアパレル業界に対する提言は若者よりも年寄りにとって学ぶところが多いんじゃね?アパレル業界も年寄りも生き残らなければならない。強みを活かしてブランドレベルにまで高めたい。
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「介護レッスン 倉本 四郎」はお兄さんの介護をするすごい人の話

「介護レッスン 倉本 四郎」はお兄さんの介護の話で、それ以前には両親も介護している凄い人だ。子供を育てて何度も思ったのだが大変。しかし可愛いから良い。物理的にもサイズが小さいので楽ちん。大人の介護は大変だろう。兄の面倒まで見てしまうとは。
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「テキヤと社会主義: 1920年代の寅さんたち 猪野 健治」

「テキヤと社会主義: 1920年代の寅さんたち 猪野 健治」で社会主義ってわかりにくいよねって思った話。社会主義の不自由さと、寅さんの自由さのギャップに違和感なんだけど、1920年代にはまだ社会主義に不自由なイメージがなかったのかも。
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「銃・病原菌・鉄 ジャレド・ダイヤモンド」の最低で有用な活用法

「銃・病原菌・鉄 ジャレド・ダイヤモンド」は、世界には強い国と弱い国があるがその差が発生したのはなぜ? という話。面白い、知識になる、何となく自分が賢くなった気になれる、といった長所に加え、夜寝る前に読むと良い。あっという間に眠くなります。
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「オカマの日本史 山口 志穂」のDNネットワークがワイルド&タフ

「オカマの日本史 山口 志穂」を読んで自分の認識が甘かったことを痛感。オカマの葛藤が魅力的だと思ってたけど、それはここ最近、明治以降のことらしい。昔はとんでもなくワイルド&タフ。オープンにDNネットワークを形成してたらしいですよ。
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「経済は世界史から学べ! 茂木 誠」は相変わらずミもフタもない

「経済は世界史から学べ! 茂木 誠」を読んで、世界史は相変わらずミもフタもないと痛感。中でもバブルが気になる。それが通常の揺らぎなのか、何か大きな変化の始まりなのか、誰にも判断できないから怖い。気付いたらもう手遅れ、なんてのは避けたい。