『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 加藤 俊徳』が好み

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*「晴耕雨読その他いろいろ」2025/6/29投稿記事の修正転載です

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『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法 加藤 俊徳』でAI加藤先生キボンヌ

なぜ僕がこの本を読まなかったのか? っていうか本当に読んでないのか? 読み始めてしばらくして、この本読んだことある……、パターン? などなど無数の心配を超え購入

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憧れの左利き

僕がなんで既読だと思ったか? どうやら以前に読んだ『右脳の強化書―左手をもっと使えば弱点が逆転できる! 加藤 俊徳』の影響らしい。

ということで今年の1月からは左手ユーキャンペン字口座を始めた。すでにテキストはすべて終わった。あとは期限ぎりぎりまで最終課題の提出を引っ張り、ひたすら反復練習を続けるのみ。

左手練習は歯磨きから、と思ってたがそれ以前の素養があったらしいことに最近気づいた。左手でスマホを操作するのが影響しているのかも。……五十肩のお陰です。

もちろん食事も左手を使用。最後に残った切れ端のかき集めはまだ右手に頼るけど基本左。左手を使いながら、右手のすごさを日々実感してます。

ちなみに同じようなことを考える人は多いっぽくて、アマゾンで右脳の教科書を検索するとレコメンドのトップに子供用練習箸が出てくる。僕も最初は息子のお下がり使いました。

さらに関係ないけど2つの本の関係が面白い。右脳の教科書の方が先に出ている。そりゃそうだ。ターゲットを左利きに絞った本よりも読者多そうだからね。左利き本の企画段階で方向転換しそう。

でもレビュー数でみると左利き本の方が40倍多い。反響があったってことじゃね? まあ、教科書シリーズは何冊目だよ、ってので飽きられたのかもだけど、それにしたってこの本はすごい。

じゃあ内容は、っていうとあんまり目新しいことはない。だって僕右利きだし。なんか自分は変わってるなと日々思ってる左利きの人が読んだら共感がすごいかもだけど。

などという生意気感想は嫉妬心からきている可能性あり。僕は変わり者って言われるの大好きなので、左利きに嫉妬してる? 僕も左利きだったらもっと変わり者だったのに! みたいな。

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AI加藤先生

嫉妬心バリバリの僕にとってこの本で最も面白かったのはひらめき。これも最近気になるのだよ。突然たこ焼きが食べたくなったので買って帰るとか、ホヤの味を思い出したから探しに行くとか。食べ物ばっかり?

困ったことに最近気になったのはアメ車。普通の車すらあまり乗らない&ぶつけるのにどうしろと……。バイクも気になったけどこれはまあ何とかなるかも。

こういうひらめきを大切にしたい。そのためにはメモが必要、すぐ忘れちゃうからね。スマホは常に持ってるからメモアプリ活用が最も現実的。手書きも捨てがたいんだけどメモ帳常備は億劫。いっそのこと看護師さんみたいにバンドメモ使う?あるいは億劫って感覚が脳トレの入口かも。

いずれにせよひらめきを大事にして直感を磨いていきたい。ピキュイーン! この感じ、脳トレか!? みたいな。あと思ったんだけどAI加藤先生が欲しいよね。加藤先生風に応答してくれるチャットアプリも良いけど脳画像診断してほしい。脳画像診断のハードルは何と言っても超高額なこと。

自己発見・仕事に活かす脳画像診断 | 加藤プラチナクリニック|MRI脳画像診断で発達障害や認知症を診断・治療
加藤プラチナクリニックは世界で唯一、脳のMRI画像から脳科学のエビデンスに基づいた脳診断・治療が行える医療機関です。発達障害(ADHD等)や認知症等等の治療だけでなく、自分の脳の強みや弱みを知り、特徴を活かすアドバイスも行っています。

興味津々だけど30万越えはキツイ。脳画像と診断結果を紐づければAIに学習させることができるよね。医療分野なので過去のデータはわりと残ってるんじゃね?

AI加藤先生でコストが下がれば普及が進みそう。普及すれば高額な脳画像診断は誰も行わなくなる、……わけではなく気になる人は加藤先生本人の診断を求める予感。などということはきっとすでに検討済みだろう。ひょっとしたら何年か後にはAI脳画像診断が一般的になってるかも。

そう考えれば未来はバラ色だ。……衰えが激しい現実を見せつけられて凹むかもだけど。ということでやることはやっぱり変わらない。日常的に脳トレに励みますよ。

↓紆余曲折は手間だけどそれもまた脳トレ?

↓芝生の成長を楽しむのもきっと脳トレになるはず。

↓比較検討、よりよい方法の模索は最高の脳トレに違いない。……全部脳トレ?

↓面白いものを作って食べて、脳を刺激するのも脳トレ。

↓淡々と積み重ねて行きたいですなぁ。

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