*「晴耕雨読その他いろいろ」2017/3/31投稿記事の修正転載です
カンナvsサンダー
我が家には2つまな板がある。一人暮らしを始めた時に買った木製まな板と結婚してから買ったプラスチック製。木製の方は最近使ってなくて気が付けばかなり黒い。なのでキレイにしましたよ。

このまな板キレイにならない?と言ったのは妻である。ここ重要。

作業前の状態。黒くなったから使わない、使わないから余計黒くなる、の負のスパイラル。

まな板と言えばカンナである。一応持ってはいるが中学生以来使っていない。ならばサンダーは?ということで始めてサンダーヘッドを装着した。この時点ではカンナは難しいのでサンダーに期待していた。
カンナ&サンダー
で、まずはカンナがけから。

あれ?結構いける?素人なのでどうしてもボコボコになる部分はサンダーで平らにしていく作戦。

最終的にかなりキレイになった!満足!

‥しかし洗うために水をかけるとまだ結構黒い部分がある。

周りが暗くなってきたので家に入りカンナがけ続行。ここまで頑張った結果どうやら木の色っぽいことが分かった。今回やってみて黒ずみの面積が大きかったり深かったりした場合、素人にとってはカンナかサンダーか、ではなくカンナとサンダー、ってことに気が付いた。
カンナがけが上手ならそれだけでOK。でも素人だとカンナがけだけでは表面がボコボコになってしまう。なのでサンダーで表面を平らにする。
久しぶりにカンナがけして面白かったのだがその後妻は木製まな板を使っていません。気持ちはわかる。だって大きくて重いし汚れやすいし。‥でも何だか寂しい。
↓新人賞は完璧を求められるパーフェクト超人の世界。
↓記事中には出てこないけど木材カットにジグソーヘッド使ってます。
↓奥行きがある押し入れ有効活用に関する僕のファイナルアンサー。
↓日常に役立つちょっとしたDIYってのも良いよね。
↓時代小説を読んでどちらに進むかの指針にしたい。
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